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蛍光照射によるウィルス、前癌病変、炎症の確認

530mmの波長の光を照射し、特殊なフィルターを通して観察することにより、口腔内の前癌病変、炎症、ウィルスの蓄積を確認する方法です。(なお、この写真はメーカーの提供による症例写真です。)

まずは炎症と、他の疾患を区別しなければなりません。そのためには炎症の治療をしっかり行います。

 

 

 

最終的に確定診断(細胞診断)を行うには、その部位の表面を軽くこすって、固定液に入れ、専門機関へ送ります。この時、麻酔は必要ありません。

 

 

保険診療の場合は順序とルールに従っていただきます。初診でいきなり細胞診断を行うことはできません。自費ならできます。(1回 1万2千円)

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