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個別記事: 2015年09月30日

入れ歯のリフォーム

札幌市南区藤野いとう歯科の伊藤です。保険の入れ歯のプラスチックは混ぜると固まる粉と液で出来ています。これに部品を入れて造っているのです。毎日の食事でプラスチックと天然歯や銀歯がこすり合うと、徐々にプラスチックはすり減り、噛み合わせが低くなっていきます。咬む力は自分の体重に匹敵するくらい大きな力が奥歯にかかります。入れ歯の人でも10~30キロになります。入れ歯を観察してみてください。咬む面が減っていませんか?ヒビが入っていませんか?欠けたところはないですか?今、お使いの入れ歯を修理できます。入れ歯に使うプラスチックは粉と液をまぜて、光を照射すると数秒で固まります。欠けたりすり減った所にプラスチックを足して、形を整え、研磨して完成です。改造もできます。違法ではありません。入れ歯のリフォームです。

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