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入れ歯のリフォーム

札幌市南区藤野いとう歯科の伊藤です。保険の入れ歯のプラスチックは混ぜると固まる粉と液で出来ています。これに部品を入れて造っているのです。毎日の食事でプラスチックと天然歯や銀歯がこすり合うと、徐々にプラスチックはすり減り、噛み合わせが低くなっていきます。咬む力は自分の体重に匹敵するくらい大きな力が奥歯にかかります。入れ歯の人でも10~30キロになります。入れ歯を観察してみてください。咬む面が減っていませんか?ヒビが入っていませんか?欠けたところはないですか?今、お使いの入れ歯を修理できます。入れ歯に使うプラスチックは粉と液をまぜて、光を照射すると数秒で固まります。欠けたりすり減った所にプラスチックを足して、形を整え、研磨して完成です。改造もできます。違法ではありません。入れ歯のリフォームです。

歯でよくかみしめる仕組み

札幌市南区藤野いとう歯科医院の伊藤です。皆さんこんにちは。毎日なにげなく食事をし、会話をするために動かしている皆さんの顎はどのように開くかその仕組みを御存じですか。ここでは顎を開く筋肉と骨の仕組みをご紹介しましょう。顎を開く筋肉は顎の下についています。喉仏のあたりに、舌骨という小さなU字型のフリーな骨があり、そこに一度集まった筋肉が、胸の骨や鎖骨についているのです。胸骨のようなデカイいわば固定源ともいうべき骨に直接筋肉の付着があるのではなく、舌骨というフリーアームを介在させることで、より滑らかな開口運動ができるようになっています。人間の口腔の動きというのは、実にすばらしい解剖学的な仕組みになっていますね。

 

姿勢と歯並びの深い関係

  1. 札幌市南区藤野いとう歯科医院の伊藤です。食事の時、お子さんの足元を見てください。足がブラブラしていませんか?足が床についていないと身体のバランスがとれず、猫背になります。背中を丸め、前かがみになると舌が前方位となり、前方の歯でしか咬まない癖がつきます。足が宙にういていると、身体に力が入りません。床をしっかりと踏みしめることで、咬む力を流さずにしっかりと咀嚼することができるのです。テレビもよくないですね。テレビの方を向いて食べると片噛みの原因になります。食事中のおしゃべりは食べながら喋る癖がつくと口呼吸を誘発します。少なくとも口の中に食べ物があるときは、口をしっかり閉じてよく噛んで食べましょう。子供は顎、骨格、筋肉などが大きく成長する時期です。正しい成長のためには歯列全体でかむことが重要です。地に足をつけ、背筋をのばして、姿勢良く、頭を上げ、前をむく。そうすると奥歯で咬みやすく正しい飲み込みができます。

歯の根が割れる

札幌市南区藤野いとう歯科医院の伊藤です。むし歯で神経を抜いてしまうと歯自体の痛みはなくなりますが、歯質に栄養が行き届かなくなるので黒っぽく変色し、もろくなってしまいます。枯れ木の様な状態になるので、硬いものを噛んだり、歯ぎしりなどの強い力が加わった時に、薪を割ったように真っ二つに割れてしまうことが多くあります。神経を抜いた歯には土台を入れてから、銀歯を被せます。保険で使用される金属の土台は硬すぎて、十分な歯質が残っていない歯には心配です。歯質の少ない歯には硬さやしなり具合が歯と似ているファイバーコアを使用することで歯が受け止める力を分散して破折などのリスクを減らすことができます。虫歯の穴があるとそこから割れることが多いです。神経を抜く→歯根破折→抜歯 このサイクルに入らないようにむし歯検診を受け、また歯ぎしりなどによる咬合性外傷には気をつけましょう。夜、歯ぎしり防止装置(リテーナー)を入れて寝ると安全です。

 

虫歯の治療と無駄な費用、回数

札幌市南区藤野いとう歯科医院の伊藤です。保険で歯を削って金属の詰め物を着けるときはセメントが金属と歯の間を埋めています。歯と金属は直接はくっつきません。残念ですが保険のセメントは溶けるのです。表の赤で囲った部分がやや酸性の唾液に溶ける比率で一定の期間ごとに0.37%ずつ溶解していきます。これは製造メーカーの公表値です。時間が経ってセメントが劣化し溶けてくると、詰め物がはずれます。また歯との隙間に徐々に細菌が侵入し、むし歯になります。(2次むし歯)保険の詰め物は平均5~7年でダメになると統計が出ています。2次むし歯になり、再治療を繰り返すたびに、歯は削られ薄く小さくなり修復不可能になったり、歯が折れてしまうことによって抜歯となり、歯を失うことになってしまいます。2次むし歯を防ぐことは非常に大切です。それではどうすればセメントの溶解を少なくできるでしょうか。ポイントはpHです。再び表の赤枠をみてください。蒸留水、pHでいうと中性だと溶解率は0.06%、つまり1/6になるのです。正しい歯磨きの方法でpHを中性にし、リテーナーで歯質強化、定期検診をうけて、2次むし歯のサイクルに入らないように歯を守りましょう。ただ、削られた歯は常にこの危険性に露出させられる運命となります。ですから当院では最初から歯を削らずに治す方法を提案しております。

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